ベアテさんの手記「22歳の贈り物」 6月3日上演
日本国憲法の誕生にかかわったベアテ・シロタ・ゴードンさんの手記「1945年のクリスマス」を劇化した「22歳の贈りもの」(劇団グスタフ)が6月3日、府民ホールアルティで上演(14時、18時)されます。5日行われた東京公演が大好評で、京都でも上演運動が高まっています。
「22歳贈りもの」を観る会は、10日午後6時半から、左京区の教育文化センター203号室で第4回目の実行委員会を開きます。関西勤労者教育協会の中田進さんがドラマの内容や改憲の動きなどを話します。
チケットは4000円(学生・障害者3000円。当日は500円増)。問い合わせ先は事務局TEL090・9116・1364(瀬戸方)。