選挙協定に調印 門さんと「民主府政の会」
4月の知事選挙(3月25日告示、4月11日投票)で勝利をめざす門ゆうすけさん=京都民医連第二中央病院院長=は7日、京都市内のホテルで「府民本位の新しい民主府政をつくる会」(民主府政の会)と選挙協定の調印式を行い、「ひと・いのちを大切にする府政へ転換を」と決意を述べました。
選挙協定は、▽「民主府政の会」は門ゆうすけの「府民のみなさんへのよびかけ」「『マニフェスト』にむけての私の考え」に賛同、支持し門知事実現と政策の推進に全力をあげる▽「民主府政の会」は選挙後も府民要求実現の活動を引き続き行う、など9項目。
門さんは、京都府民の暮らしを守るため、医療・介護や雇用・経済、教育などの政策を紹介し、「ひと・いのちを守る政治を実現し、さらに日本全体に広げていきたい」と訴えました。