庶民の心がわかる人 山科で知事選勝利のつどい
民主府政の会・山科連絡会は1月31日、山科区の東部文化会館で知事選勝利のつどいを行い、400人が参加しました。
つどいでは、「みこし」が威勢よく会場内を練り歩き、門ゆうすけ知事候補が参加者らの振る黄色いハンカチに迎えられて登場。門候補は「京都府政でもひと・いのちが大切にされる第一歩を踏み出したい」と決意表明。「暮らしの再生」にむけた3つの転換と5つの再生プログラム案を紹介。参加者からは「庶民の心がわかる人」「心から共感する」などの声が寄せられました。
要求交流では、山科区民の願いが門ゆうすけの頭文字を短歌風(下記)にして掲げられました。
門 あけよう ひと・いのちを大事にするという 名医先頭に府庁の門を
ゆ 豊かな暮らしほど遠い せめて仲間とお茶したい 門さんよろしゅう頼みます
う 家なおす助成があれば仕事が増える 雇用もすすむ みんなにこにこ大団円
す 少しづつ景気回復というけれど お客さんに喜ばれ元気で儲かる商売したい
け 健康に育ってほしい子や孫の 医療費無料化まったなし 知事選勝利で願い実現