京都職対連総会 京都職対連の第27回定期総会が20日、京都市左京区の教育文化センターで行われ、32団体54人が参加。前年度の活動総括と新年度の運動方針(案)について討論し、全会一致で運動方針、予算、決算を採択しました。
 総会に先立ち、4月に事業の開始が予定されているEAPメンタルサポート京都(事業外資源)に係わる学習会を行い、職場のメンタルヘルス対策の強化の必要性を確認しました。
 総会では、けいわん友の会・家族の会、医労連、京都市教組、医労連、京建労から発言があり、情勢に見合った運動方針の補強がなされ、さらに運動を強化する必要性を確認しました。
 来賓として、京都総評の岩橋祐治議長、京都民医連の三浦次郎副会長が連帯と激励のあいさつをしました。(芝井)