京都市、被災者4000人受け入れを態勢確保 kyoto-minpou 2011年3月23日 京都市、被災者4000人受け入れを態勢確保2011-03-23T15:54:49+09:00 ニュース, 社会 京都市は22日、東日本大震災の被災者の避難用として、市の体育館や研修施設など約4000人分を確保したと発表しました。 緊急避難所として、下京地域体育館など4ヵ所、約1000人分を確保。宿泊可能施設としては、宇多野ユースホステル41室や花背山の家などを確保し、約3000人を受け入れる計画です。 地域体育館を所管する文化市民局では、「受け入れ用の整備を急ぎ行い、できるだけ早く被災者に入ってもらえるようにしたい」と話しています。 Tweet Follow @kyotominpo シェア 震災 Related Posts 被災地と無縁のアベノミクス 伏見で地区労らが復興支援企画 2014もっと広がれ支援の輪 11月22日、伏見呉竹文化センター 原発ノーの知事実現を 被災地出身の学生がキンカンでエール