日本共産党中丹地区委員会は28日、綾部市ふれあいセンターで、綾部市議選の勝利を目指す「さわやかフェスティバル」を開き、70人が参加しました。
寺田茂府副委員長が「今日の日本、京都の政治と日本共産党」と題して講演。堀口達也市議団長が、1978年の綾部民報(同和問題での糾弾に対する闘いなど)や日本共産党綾部町細胞発行のビラなどの資料を使って、綾部における党の歴史を語りました。
また、活動交流や歌、踊り、テナーサックス演奏、寸劇などの出し物で、楽しく交流しました。
最後に、8月の市議選候補4人が決意を述べ、参加者は全員当選をかちとろうと意志を固めあいました。(つきがしら久美子)