比叡タクシー労働組合(山科区)恒例の「06年旗開き・餅つき大会」が9日、同タクシー社内で開かれ知事選勝利をはじめとする運動の前進を誓いあいました。
タクシーの営業から帰ってきた人、これから行く人、非番の人などが入れ替わりながらお餅をつき上げていきます。
参加者からは「観光地に人出はあったが、あまりタクシーに乗ってくれない」、「水あげが思うほどいかない」、「財布の紐は硬い」、「今の政治を変えんとあかんな」、「道路が混んでいて、中々走れない。何とかなりませんか」といった意見や感想が述べられました。
日本共産党の北山忠生京都市議も参加してあいさつしました。(K)