民主府政の会中京連絡会は10日、中京区の老健施設「西の京」で「中京福祉のつどい」を開き110人が参加しました。
衣笠候補は、「保育・福祉現場を守る府政をつくります。そして、憲法がくらしに生きるまち、京都を一緒につくりましょう」と呼びかけ。
老健施設「西の京」に入所の女性(89)が、「戦時中に3人の子どもを産み、育てた。日本は二度と戦争してはいけない。憲法9条を守る知事の実現を」と訴えました。
また、多くの参加者から、国会で成立した「自立支援法」についての不安がこもごも出され、自治体への支援が求められると語られました。