府民のつどい(3) 政治の大掃除にはもってこい 宮永宜代・京都母親連絡会事務局次長
衣笠さんの1番好きな言葉は、「命を生み出す母親は命を育て、命を守ることをのぞみます」です。これは、核戦争の危機から子どもたちの命を守ろうと始まった母親運動の唯一のスローガンです。衣笠さんの出馬の決意は全国の母親を励ましています。今、全国各地の母連から続々と激励の寄せ書きが寄せられています。
「衣笠さんの行動は、全女性の希望です。心から応援のエール送ります」など期待と希望の声が相次いでいます。かけがえのない命を大切にしたいという母親運動には、ポリオワクチンの輸入を蜷川さんと一緒に実現してきたという誇りある歴史があります。
衣笠さんは掃除が大好きです。政治の大掃除にはもってこいです。私たちと同じ目線で、冷たい府政を府民が中心のあったかい府政にかえていきましょう。6月15日の第51回京都母親大会には府知事としてぜひごあいさつをしてもらえるように頑張りたいです。