洛東病院廃止の冷たい府政変えよう 民主府政東山の会
「新しい民主府政をつくる東山連絡会」の事務所びらきが17日夕、衣笠洋子知事候補を迎えてを行われ、50人が参加しました。今熊野商店街の店舗跡に開設した事務所と衣笠候補の訴えは買物客らの注目を集めました。
水谷文信同連絡会事務局長の司会で、久保田憲一東山民商会長、上田有喜東山青年の会副責任者、隠岐慶子東山母親連絡会会長、本庄孝夫府会議員が次々に衣笠さんへの期待を述べました。
衣笠候補は、3万人のアンケートに押されて出馬した思いや税金の使い方や使う順序を変えれば、府民の切実な願いは実現できる述べ、その決意として4300万円の知事の退職金は返上すると言明。洛東病院廃止などに見られる冷たい府政から府民が安心できるあったか府政への転換をみなさんと一緒に実現しようと訴えました。(杉本裕好)