過労死青年生まない政治を 綾部で青年ら
「民主府政の会」北部青年の会は1日、綾部市内3ヶ所で街頭宣伝を行いました。雪の降る中、衣笠洋子府知事候補とともに4人の青年が参加し、街頭で訴えました。
「4年前、綾部では21歳の青年が過労死する事件があった。青年の命をも奪う働き方を変えるために衣笠さんを勝たせたい」と訴えをすると、衣笠さんは「母親大会でそのお母さんに出会った。母親連絡会でも一緒に要請したの」と声をかけてくれ、青年の仕事雇用問題の解決にむけてさらに力をあわせようと決意を固め合いました。
初めて衣笠さんの話しを聞いた青年は「すごくいい。僕らの思い実現してくれそう。ぜひ勝つためにがんばりたい」と今日の宣伝の様子をメンバーに報告するなどはりきっています。(平井公敏)