京都橘、中部商(沖縄)破り準決勝進出 春の高校バレー
「第37回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会―春の高校バレー」の準々決勝が24日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われ、京都・女子代表の京都橘が中部商(沖縄)をセットポイント2―0で破り準決勝進出を決めました。
京都橘は、9年連続10回目の出場。今大会では▽1回戦=津商(三重)を2―0▽2回戦=聖霊女短大付(秋田)を2―1▽3回戦=九州文化学園(長崎)を2―0で破り、順調に駒を進めてきました。
準決勝は25日。対戦相手は大阪国際滝井(大阪)です。試合(録画)は同日午後4時5分から、関西テレビで放送される予定です。