「民主府政の会」は25日、日本共産党の志位和夫委員長を迎え、京都市下京区の四条河原町で街頭演説会を開きました。
衣笠洋子知事候補は、約5000人の市民を前に「府民の苦しみがわからない人に、京都の舵取りを任すわけにはいかない。心かよう、あたたかい京都府政を一緒につくりましょう」と訴え。志位委員長は、「日本の夜明けは京都から。衣笠知事誕生へ最期までのご支援を」と呼びかけました。
弁護士の渡辺輝人氏が衣笠候補への期待をのべました。
〈衣笠洋子候補の訴え(全文)と志位委員長の演説要旨(文責・編集部)は「06知事選」に掲載〉