「民主府政の会」政談(1)改憲ノー突きつけよう 新社会党京都府本部池内光宏書記長
今回衣笠洋子さんと▽改憲や改憲のための一切の動きに反対し、主権在民、戦争放棄、基本的人権を柱とする平和憲法を守り、生かす民主的な府政▽教育の反動化を許さない府政―など8項目の政策協定を締結し、党として支持決定させていただきました。これも、運動の中で衣笠洋子さんの心あたたかい人柄と、改憲反対の熱い思いに触れることができたからです。
今回の知事選挙は、岩国の住民投票のように、みんなの力で衣笠洋子さんを知事に押し上げ、小泉政権に「改憲ノー」を突きつけることができる絶好の機会であります。
みなさんの衣笠洋子さんこそ命と暮らし平和を守り、戦争につながる一切の流れに歯止めをかける憲法知事、女性知事であります。ぜひとも衣笠知事実現のためにみんなでがんばろうではありませんか。