最終日元気いっぱい(1) 「痛み押し付け政治変えよう」 衣笠洋子候補
選挙戦最終日となった8日、衣笠洋子知事候補は京都市内各所で力いっぱい訴えています。
下京区のエビスク市場前では、衣笠洋子事務所長の久米弘子弁護士とマイクをにぎりました。久米氏は「明日はいよいよ投票日。明日の午後8時、投票箱が閉まるまで支持を広げていただきたい。あきらめないで、暮らしや平和の願いを衣笠さんに託して欲しい」と訴えました。
衣笠候補は1日から施行された介護保険料や障害者自立支援法の負担増を批判。「痛み押し付けの政治にもう我慢も限界、何とかしてほしい、そんな願いを私、衣笠洋子に寄せて下さい。ご一緒に、京都から日本の政治変えて行こうではありませんか。みなさんの一票、一票が政治を変えます。最後までのご支援、よろしくお願いします」と元気いっぱい呼びかけました。