医療改悪や憲法改悪に反対しようと、「平和・暮らし守れ」国会前行動が12日に行われ、全都道府県から450人が参加。35万人分の請願署名を積み上げました。京都からは、京都民医連のメンバー10人が参加しました。
 一行は、国会前行動終了後、全日本民医連の全県拡大闘争本部会議や国会議員要請行動に参加。約100人が参加した同会議では、医療改悪に対抗する全国の取り組みの交流や今後の運動方向について提起されました。 また、議員要請行動では、民主党国会議員などを回った他、日本共産党の穀田恵二衆院議員や小池晃参院議員の部屋を訪れ、要請書を手渡しました。(高橋芳江)