競馬会(くらべうまえ)神事 上賀茂神社 kyomin 2006年5月7日 競馬会(くらべうまえ)神事 上賀茂神社2006-05-07T12:05:50+09:00 ニュース, 社会, 京都市 伝えられるところによると寛治7年(1093)ころ、内裏の女官たちが菖蒲の根の長短を競う遊びで、賀茂社の菖蒲の根が長く勝ちを得たので、そのお礼参りとして競馬を奉納したのが起こりという。西側の埒(らち、馬場の柵)寄りが見物によい。赤馬と黒馬で競い、赤が勝てば今年は豊作、黒が勝てば不作といわれている。(山田喜彦) Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 統一協会癒着 嵐山にあった自民「秘書」養成所/選挙支援の一環、第2次安倍政権下で復活 衆院選2024「金権腐敗一掃へ共産党伸ばして」市田副委員長、近畿比例3議席実現へ京都で訴え 二之湯・自民党元参院議員、京都での統一協会系イベントで中心的役割 癒着の「パイプ役」大江氏証言