日本ユーラシア協会京都府連第49回総会が7日、京都教育文化センターで開かれ、会員23名が出席しました。
長砂實会長はあいさつで、同協会が平和友好団体としての活動を進めることの重要性を指摘し、東アジアの非核地帯化の運動などで、府内の他の平和友好団体との連携が必要であることを述べました。
活動報告では、昨年度開かれたユーラシア市民講座や企画旅行、料理教室のなどが、パソコンの画像を交えて紹介されました。
討論では方針を具体化する活発な意見が出されました。総会後の懇親会では、会員が和やかに交流しました。(Y・N)