サラ金・クレジットカードなどの多重債務問題を行政の課題として考えるシンポジウム「多重債務者の根絶を目指して~行政のできること・すべきこと」(主催・京都弁護士会)が8日午後2時から京都市中京区の京都弁護士会館地階ホールで行われます。入場無料。 奄美市職員の禧久孝一氏、佛教大学福祉教育開発センター講師の佐藤順子氏、中日新聞記者の白井康彦氏の各氏が異常な高金利に市民生活が蝕まれている現状と行政の取り組み、課題を話し合います。
 問い合わせ先は、京都弁護士会TELO075・231・2378。