日本共産党綾部市議団(堀口達也団長、4人)は21日、四方八洲男綾部市長に高齢者の負担軽減対策を求める緊急の申し入れを行いました。
申し入れは、高齢者に対する負担増が生活を圧迫し、高齢者の耐えられる限度を超える深刻な事態になっていると指摘。ただちに軽減策として、▽高齢者への大増税の中止、見直しとともに今後の増税の凍結を国に求める▽市税の減免措置の創設や税の軽減制度を広く市民に知らせ、活用できるように対策を行う▽新たな高齢者への負担増となる事務事業の見直しを行わない、の3点を求めました。
堀口団長、渡辺洋子、つきがしら久美子、吉崎ひさしの4市議が申し入れました。