「2006青年雇用大調査」に取り組んでいる、日本共産党府会議員団(松尾孝団長、12人)と民青同盟京都府委員会は3日、四条河原町(京都市下京区)で青年雇用アンケートへの協力を呼びかけました。
日本共産党の成宮まり子参院京都選挙区予定候補も参加。成宮候補は、「青年を使い捨てる日本に未来はない」とのべ、多くの青年が不安定雇用で結婚もできず、将来に展望がもてずにいる現状を訴え、「アンケート結果を府や京都市に示して対策を取るようがんばりたい」と訴えました。
宣伝には松尾孝、新井進、本庄孝夫、島田敬子、加味根史郎、前窪義由紀、久守一敏、梅木紀秀、光永敦彦、原田完の各府議が参加しました。