新日本婦人の会京都府本部と京都農民連の「第16回稲刈り体験交流会」が23日、亀岡市の農民連京都産直センターで行われ、約200人が参加しました。
同センター近くの交流田(17アール)で、5月に植えたキヌヒカリ900Kgを収穫しました。今年の口丹地域の作況指数が90%とされている中、過去最高レベルの出来高でした。
稲刈り後、同センターで新鮮な地元の野菜や秋の味覚、蒲入から直送の鮮魚はじめ、丹後の箱寿司、美山のさばずしなどが販売され、生産者との交流をしました。また、サツマイモ掘り、讃岐うどんや月見だんごづくりを体験しました。(南雲祐子)