貸金業の異常な高金利引きさげを 17日に学習会
230万人を超える多重債務者の増大が社会問題になるなか、政府による貸金業の異常な高金利の見直し議論が進められています。そうしたなか「特例」や「例外」を認め高金利を固定化する動きも強められるており、これを許さないたたかいが求められています。
コンシューマーズ京都では貸金業の高金利を引き下げるための緊急学習会を17日午後6時半に、京都市中京区のハートピア京都4階会議室で開催します。牧野聡弁護士の講演と各種報告・意見表明などが予定されています。
無料。問い合わせはコンシューマーズ京都TEL075・251・1001。