憲法、教育基本法の改悪に反対する6者合同闘争委員会(京都自治労連、京都府職労、京都市職労、市教組、高教組)は2日、府内各地の駅頭、スーパー前など100カ所以上で両法の改悪に反対する一斉宣伝を行いました。
京都市の四条烏丸交差点で行われた宣伝では、京都総評の岩橋祐治議長、京都自治労連の山村隆委員長、京都市職労の池田豊委員長が訴えました。
3氏は、「任期中に改憲」「9条時代に合わぬ」などとする安倍首相の姿勢をきびしく批判し、「憲法、教育基本法改悪反対。力を合わせ、子どもたちを大切にする教育と世の中を」などと呼びかけました。