日本共産党の森田洋・府議候補(京都市西京区)は18日、同区のエミナース京都前で女性後援会とともに街頭宣伝を行いました。
森田候補は、「自民・公明党と民主党も一緒に進めた『構造改革』路線が正社員の採用をおさえて、アルバイトや派遣労働者など不安定雇用労働者を増大させた」と批判。「企業に正規雇用の拡大させるなどで青年の雇用を回復し、『働くルール』の確立で安心して働ける社会をつくろう」と訴えました。
ベビーカーを押す若い母親から「希望する人みんなが保育園に入所できるようにがんばって欲しい」と期待と激励が寄せられました。