住みよい常盤野学区を 共産党支部がアンケート
京都市右京区の日本共産党常盤野支部が取り組んだ住民アンケートに地域改善や暮らしの不安、負担増への不満などの声が寄せられました。25日には、島田けい子府議、岩橋ちよみ京都市議が同支部とJR太秦駅前で早朝宣伝し、アンケートで出された要求実現と今年の2大選挙での日本共産党の躍進・勝利を訴えました。
地域改善の要望では、「足の悪い者には階段は大変。1日も早く設置を希望」「ベビーカーでの昇り降りはとても大変」などJR太秦駅にエレベーター設置を求める声が多く出されました。また、仕事・暮らしの要望では、国保料・介護保険料などの引き下げ(36%)や年金増額(27%)が多数でした。家庭ごみ有料化については、「中止」(42%)が「賛成」(6%)と「仕方がない」(12%)を大きく上回りました。(写真=常盤野、太秦の両党支部と宣伝する島田、岩橋両議員)