市民の暮らし、願い実現へ誓い合う 共産党宇治市後援会
日本共産党宇治市後援会は24日、宇治市産業会館で「新春のつどい」を開催し、200人が参加、府会、市会のいっせい地方選挙の予定候補9人と成宮まり子参院京都選挙区候補の勝利を誓い合いました。
成宮候補は、「憲法九条の改悪に反対し、みなさんの要求をしっかり国政に届けるために頑張りたい」と決意表明。
川原一行、水谷修、向野憲一、宮本繁夫、帆足慶子、山崎恭一、中路初音、坂本優子の各市議は、12月議会で障害者の運動の広がりと議会論戦で、市長が施策の拡充を表明したことを紹介し、「いっそう市民の暮らしを守るため頑張る」と決意を語り、前窪義由紀府議は「この宇治・久御山では私以外、府政をチェックし、府民の声を府政に届ける議員はいない。府会に送ってほしい」と訴えました。
各後援会から、「業者の暮らしと営業のかかった選挙」(業者後援会)、「ワーキングプアと言われる深刻な若者の仕事と雇用状況を何とかしてほしい」(青年後援会)などと発言。新婦人あゆみ班が和太鼓、青年の憲法サークル「憲ぽっぽ」が沖縄の民舞・エイサーをそれぞれ披露しました。(宮本繁夫)