悩みや不安なんでも話し合う「子育て教育トーク」 新婦人左京支部
新婦人左京支部は24日、同区の修学院(小学生・幼児)と高野(中学生)で「子育て教育トーク」を開き、10数人が参加しました。
小学生を持つ親からは、「友だちがいても一人で遊ぶ」「突然、習熟度別の授業を実施され、反対を唱えたのは私一人だけ」など悩みや学校の様子などが次々と出されました。
また、中学生を持つ親からは「先生たちと話したいが、ひざをつきあわせて話せるような場がない」など不安の声が出されました。参加した教師から、学校現場の実情が詳しく報告されました。
参加者からは「もっと話したい。次はいつやるの」と期待の声が出されました。(姫野美佐子)