夜間・休日の小児医療救急体制整備を 新婦人八幡支部
新婦人八幡支部(大谷千恵支部長)は27日、「八幡市に小児休日夜間救急医療体制の整った病院の整備求める請願」を1671人分の署名を添えて、開会中の2月定例府議会へ提出しました。日本共産党の島田敬子、加味根史朗の両府議が紹介議員となりました。
請願は、同支部が昨年の12月市議会に提出した「八幡に小児夜間救急診療体制のととのった病院を設置するよう京都府に要請を求める」請願が全会一致で採択されたことを受けて、直接府へも働きかけようと行われたもの。同支部は保育所やスーパー前などで署名協力を呼びかけてきました。
同支部の増田貞代事務局長は「八幡市選出の府議が紹介議員になってもらえなかったことは残念です。子育て世代の願いを受け止め、府議会でも請願を採択してもらいたい」と話します。