「府、市民の命ヅナになる」 原田完、平井良人両候補
3月10日(土)午後7時半より、中京東部で原田府会議員、平井良人京都市議候補の中京府市政報告会が行われました。あいにく雨がふりだしましたが、2人がどんな人柄でどんな政策をかかげているのかと、近所の方や勤め帰りの労働者で会場がいっぱいになりました。報告会は最初に青年たちが、「子育てねっと」の方が平井候補の人柄、これから子育てを安心してできる市政にしていくためにはどうしても必要と。商店街の理事長からは「原田府議の実績が全国にひろがっている。府政に原田府議は絶対必要」と紹介しました。
平井候補は立候補を決意してから、街頭での市民からの声、青年たちがおかれている現状について話をし、青年運動と業者運動から裏付けられた3つの公約を発表しました。
原田府議は4年間の実績。今の府政について、府会の動きでみんなの声をあつめれば政治はかえられると力強く迫力の満ちた話で会場は圧倒されました。
最後に井上さとし参議員が今おこなわれている国会の報告がされ、国民の声をひらい、新しい政治の流れをいっしょにつくっていきましょうと呼びかけられました。
市会で2議席にするために、また原田府議再選へと中村事務長から最後の訴えがあり、熱気に満ちた報告会でした。(細川幸次)