「格差と貧困をなくそう」「暮らしと平和に春よこい」と、亀岡春闘共同闘争委員会が18日、「かめおか大行進」を行い、40人が参加しました。
のぼりやプラスターなどを持って集まった市民らは、同市南郷町の南郷公園を出発し、商店街などをデモ行進。市民に▽ワーキングプアをなくそう▽大企業・大金持減税、庶民大増税反対▽学力テスト、格差と選別の「教育改革」反対▽憲法改悪をすすめる「国民投票法」許すな、とアピールしました。
同行進には、日本共産党の山木潤治府議候補、立花武子、並河愛子、苗村活代の各亀岡市議らが参加しました。