昨年11月2日に組合結成60周年を迎えた京都府職員労働組合(佐井惇委員長)がこのほど、記念事業の1つとして「京都府職労60年の歩み(1995年6月から2006年12月)」誌を刊行しました。
1995年には、「京都府職労の50年(年表)」(9月)と「京都府職労の50年(年史)」(11月)が刊行されています。
今回の編さんの対象とされた10年余の時期は、「構造改革」が推し進められ、国政や府政、公務労働者をめぐる状況も大きく変化しました。府職労が取り組んだ様々な運動のなかから、各年ごとに特徴的な取り組みを紹介しています。