中京憲法署名推進センターは19日、四条通りで改憲手続き法案(国民投票法案)の強行可決の暴挙に抗議する緊急デモを行いました。
参加した約40人は、京都市中京区のラボール京都(四条御前)から東進し、大宮通りまでの約1キロを「憲法9条を守ろう」「教育関連3法案の改悪反対」「新たな増税反対」などと唱和しながら、行進。
出発にあたって激励のあいさつをした日本共産党の倉林明子京都市議は、「法案は国会を通ったが、憲法改悪ストップのたたかいはこれからです。9条をはじめ、全条項を守れの声をあげましょう」と訴えました。