京建労が10日に府内209カ所で「住まいのことなら何でもご相談ください。あなたの町の建築職人がお待ちしてます」と第30回の住宅デーを開催（国交省、京都府・市など後援）しました。府民市民の身近な所での「住まいの無料相談会」で手すりを取り付けたい、地震でわが家が心配など多様な相談に応じました。
　写真は伏見支部住吉分会が児童公園で開催した会場風景です。開幕して一時間で無料サービスの包丁研ぎや材料代が無料の網戸張り替えなどにたくさんの人が訪れ、20人の職人さんたちは大忙しでした。子どもたちは楽しく景品付きの輪投げや、ノコギリ、金槌、釘などを使っての木ぎれ工作に熱中しイスや机などをつくりました。（仲野良典）

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