「右京区憲法9条の会」は13日、「靖国」派の暴走を許すな! 平和憲法を守ろう! とピースパレードを行いました。
 南部治男事務局長は、国民平和大行進の一環として各自治体への要請行動に参加している経験から、「市町村の非核平和都市宣言には憲法の平和理念が生きており、改憲と矛盾する」と話し、憲法9条を守る運動を多数派にしようと呼びかけました。
 参加した約30人は、三条坊町公園(三条通り御池西入ル)を出発し、三条通りを西進して葛野大路通四条を経由し、同公園まで行進。「自衛隊の国民監視、憲兵政治の復活反対」「憲法に保障された自由を守ろう」などと唱和し、市民にアピールしました。