「共産党だいすき 伏見女性ネット」、25カ所で宣伝
7月7日は七夕、「共産党だいすき ふしみ女性ネット」のみなさんが、日本共産党の躍進で女性の願いをかなえようと総決起。伏見区の約25カ所のスーパー前で1日と7日に地元の女性後援会や支持者のみなさんがマイクを握っての訴えやプラスターやリーフを買い物客に配布しました。
7日午前に近鉄伏見駅の近くのイズミヤ前では、願い事を書いた短冊いっぱいの七夕ササも掲げて明るくさわやかに宣伝。伏見年金者組合の眞田幸子さんが初めてマイクを握り、「ささやかな年金から介護保険料や住民税などひかれホントにしんどい生活になっています。消えた年金問題、なんてずさんな管理をしているのでしょうか、ものすごく不安です。安倍さんは福祉、年金など庶民にしわ寄せばかりの悪法を強行しています。悪政を止めさせて根本から正すにはやっぱり共産党さんに躍進してもらわんとと思います。そして京都からは子そだてママさんの成宮まり子さんをぜひ応援してください」と心からの訴え、沿道からは大きな拍手がありました。 石村和子衆議院3区代表や上原裕美子府議らも支援を訴えました。
醍醐地域では、大型マーケットが集まっている地下鉄醍醐ビル前に地元女性党員、後援会員や支持者35人が、プラスターと「大事な子どもに戦争に行かせたくない。平和憲法守ってほしい」や「高い介護や国保料に住民税の押し付けの罪は許せないぞ!」と書かれた短冊いっぱいの七夕笹をもって、アピール。西野幸子京都市議も訴えました。(仲野良典)