来年4月実施の後期高齢者医療制度について「これからどうなる!?私たちの医療」と題したシンポジウム(日本共産党京田辺市会議員団主催)が16日、京田辺市社会福祉センターで開催され、市民ら70人が参加しました。
パネラーは、同市内の開業医、沢井公和さん(綴喜医師会会長)、府保険医協会理事長の関浩さん、日本共産党の浜田よしゆき京都6区代表、府後期高齢者医療広域連合議員で同党の宮本繁夫宇治市会議員の4人。
それぞれの立場から、後期高齢者医療制度の問題点を指摘し、「来年4月実施を国民の力で中止させよう」と呼びかけました。(詳細は「週刊しんぶん京都民報」12月23日付)