雨の中、弁護士の会、「中村さんは命、暮らし守る」
「中村和雄を京都市長に推す弁護士の会」(会長・出口治男弁護士)は22日、四条河原町で街頭宣伝し、「市政刷新の会」の中村和雄京都市長候補への支援を呼びかけました。
宣伝では雨の中、会長の出口氏をはじめ10数人の弁護士が「弁護士の会」のタスキをかけ、ビラ配りや訴えをしました。
尾藤廣喜弁護士は、「福祉と反貧困問題に取り組んできました。中村さんは自治体の長として、暮らしといのちを守る立場で行政ができる人」と推薦し、出口弁護士は、「弁護士として22年間、弱いものの立場で活動してきた中村さんこそ市長にふさわしい」と訴えました。
中村候補は、「京都で22年間、市民の権利を守る活動を続けてきました。京都市民の暮らしがぎりぎりまで追い詰められる中、無駄な大型事業や同和運動団体とのしがらみを断ち切り、市民の暮らしを守る京都市政をつくりたい」と語りました。
中村候補の応援ソング「FORsmiles」を作詞・作曲し、この日披露した弁護士の毛利崇さん(32)は、「市民の権利、暮らしを守るために活動してきた中村さんなら、市民みんなが笑顔になれる京都市政をつくってくれるはず」と話していました。