働く青年の気持ちがわかる刷新市長を
「市政刷新の会」の「青年の会」は20日、中村和雄候補とともに、街頭宣伝に取り組みました。青年50人が参加、京都市政に願うことを問うシール投票や三条通りの練り歩きを行い、中村候補への支持を訴えました。
三条東洞院と三条河原町で行われたシール投票には中村候補も参加。「休みが欲しい」「時給を上げてほしい」などの項目にシールを貼る青年に、中村候補は「有給休暇は取れますか?」「時給を1000円はないとだめですよね」などと語りかけ、対話しました。
演説で中村候補は、「京都市政を刷新して、学生が安心して学べる京都にします。奨学金制度の創設も検討したい」と訴えました。
青年の会のメンバーらは、「働く青年の気持ちがわかる刷新市長で京都が変わる」と書かれた横断幕を掲げ、「市政を変えて、時給を上げよう」などと声を上げながら、三条東洞院から三条河原町まで練り歩きました。