信ケ原住職、「子育てにあったかい市政を中村さんで」
「市政刷新の会」の中村和雄候補は6日、檀王法林寺の住職でだん王夜間保育園園長の信ケ原雅文さんとともに右京区で訴えました。
信ケ原住職は、同保育園が約50年前に全国初の夜間保育を始めた時、それを支援したのは京都市だったと紹介し、「当時はあたたかい市政でした。今度は中村さんで、子どもを安心して育てられる市政に変えましょう」と呼びかけました。
中村候補は、市内高速道路の建設中止など税金の無駄使いをやめて、▽子どもの医療費を小学校卒業まで無料▽小中学校すべての学年で30人学級を実現する―と公約を訴えました。
手を振るドライバー、立ち止まって話に耳を傾ける人の姿も目立ちました。