営業・暮らし守れるのは大槻候補だけ 福知山民商荻野会長
福知山市長選に出馬する大槻公一氏の事務所開きで、福知山民主商工会の荻野敏治会長が決意を述べました。大要を紹介します。
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零細業者は客が減り、仕事が減ってあえいでいます。そのうえ、国保料が払えず滞納すると、短期保険証が発行され、やがて資格証となり、医者にもかかれなくなっています。
業者の中には妻がパートに出て生活を支えている家庭も増えるなど、大変な事態になっているのです。
福知山市で自殺者が増えています。経済苦が要因の1つだと思います。
市は、幹部職員が汚職で多額の賄賂や接待を受け、巨額の税金を箱もの建設に投入。一方で、滞納すれば差し押さえや、保険証取り上げを強行しています。本当に冷たい市政です。
こんな市政に怒りがいっぱいです。これ以上、続けさせるわけにはいきません。
営業と暮らしを守るため、大槻公一さんでなんとしても市政を転換したい。業者仲間も全力でがんばります。