6日、毎年恒例になっている「亀岡平和の鐘」(主催:原水爆禁止亀岡協議会)の取り組みを称名寺と神蔵寺の2カ所で行いました。
亀岡市のほぼ中央にある称名寺では、和田住職が「最近特に人が人を傷つけることが多い。『生きている』と思うだけでなく、『生かされている』と思うことで、人と人とのつながりを大切に感じられるのではないか。そのことが、『平和』へとつながっていくと思う。一人ひとり、平和への願いを込めて鐘を撞いてください。」と話しました。
参加者約25人ほどが、1人ずつ合掌して、鐘を撞きました。小さな子どもの参加も多くありました。(大西)