憲法守り、平和な政治に変えよう 共産党終戦記念日宣伝
日本共産党京都府委員会は終戦記念日の15日、京都市下京区の四条柳馬場交差点付近で、平和を訴える街頭宣伝を行いました。
穀田恵二衆院議員・国対委員長は、福田内閣のはじめての仕事が、国民の思いを無視して、インド洋への自衛隊派遣を強行したことだと指摘し、「福田内閣はアメリカ追従で、平和の道を歩んでいません。今の日本国憲法を守り、政治を平和と民主主義の守られるものに変えていきましょう」と訴えました。
京都府日本共産党後援会の高橋進事務局長は、「日本共産党は戦前から一貫して侵略戦争に反対してきました。日本政府は海外への自衛隊派遣など戦争する国づくりを狙っていますが、全国で7千を超える9条の会が生まれるなど、国民の運動も広がっています。憲法を守りぬく日本共産党の躍進のためにご支援をお願いします」と呼びかけました。