さのさん勝利で暮らし守る政治に変えよう 南区演説会に280人
京都市議南区補選勝利を目指す、日本共産党南地区委員会は18日、京都市南区内で演説会を開き、280人が参加。さの春枝さん勝利へ全力をつくそうと誓い合いました。
京都民医連吉祥院病院の職員やケースワーカー、生活相談でさのさんに助けてもらった人、ユニオンみなみの風の青年、ボランティア団体代表の大学講師の5人が、日本共産党への期待とさの候補の人柄や実績を紹介し、選挙勝利への支援を呼びかけました。
さの候補は、京都民医連吉祥院病院のケースワーカーとして、また、「生活と健康を守る会」の相談員として、医療・福祉など、様々な暮らしの相談に乗ってきた経験を語り、「国保証の取り上げで、尊い命を失うということは絶対にあってはならない。命を差別する政治や弱い者いじめの政治を変えるため、全力でがんばります」と決意を述べました。
こくた恵二国対委員長もかけつけ、激励しました。