山科民商平和まつりに1000人
快晴のもと「山科民商第24回目の平和夏まつり」を8月31日が開かれ(同実行委員会主催)、のべ約1000人が訪れ各支部や婦人部、青年部が出店するテントは大盛況となりました。
舞台は京都橘大学の学生による盛大な踊りに始まり、原水爆禁止世界大会に初めて参加した高校生の報告、恒例のバンド演奏やビンゴゲーム、盆踊りなどが行われ参加者が一体になって楽しみました。
また会場では、「10・22つぶされてたまるか中小業者決起大会」へ代表を送るためのカンパ箱を設け、32,078円を集めることができました。
今年はまつりを盛り上げるため、実行委員会を中心に、話し合ってみんなで成功させようという気概のもとに取りくみ、大成功に終わらせることができました。
日本共産党の原としふみ京都2区代表、本庄たかお前府議、北山ただお市議も参加し、あいさつしました。(Y・M)