立命大学生、後期高齢者医療に注目
民青同盟立命館大学地区委員会は15日の昼休みに、30日18時から行なう企画「語ろう、今の政治~総選挙が…キター!!!!(・∀・)/~」の宣伝で、社会問題や投票予定の政党についてのシール投票をおこないました。今の政治についての思いや自らの要求をざっくばらんに語り合い、その解決策や総選挙にどう取り組むかを話し合うものです。
約20人が応じました。
今関心のある社会問題はという項目では、宣伝日に4回目の天引きがおこなわれた影響もあってか、後期高齢者医療制度への注目が集まっていました。
支持政党は後期高齢者医療制度廃止を訴える日本共産党を筆頭に野党に票が集まりました。日本共産党へ投票した学生は「憲法九条を守れるのはやはり日本共産党だと思う」と述べていました。(椥原正)