平和の誓いを新たに鐘をつく kyomin 2008年12月8日 平和の誓いを新たに鐘をつく2008-12-08T14:26:37+09:00 平和・民主主義, ニュース, 京都市 太平洋戦争開戦日の8日、「平和の鐘をつく会」(古武博司代表)は、上京区の大輪院と本久寺で鐘つきを行い、40人が参加して戦争犠牲者の冥福、日本と世界の平和を祈りました。 本久寺(真枝真光住職)には、15人が参加。あいさつした古武氏は、田母神前空幕長の論文、日本の侵略戦争を否定する動きを批判し、「正しい歴史を学び、平和をつくりましょう」と話しました。 この日は、鐘つきのほか、西陣空襲で投下された爆弾破片が展示されている山中油店、空爆被災を記録する碑(辰巳公園)の見学も行いました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts どうなる? どうする?「マイナ保険証」Q&A 京都社保協・松本隆浩事務局長 関東からの参加者も 京丹後市・海軍峰山飛行場跡見学会 住民団体が開催 メディアへの介入・圧力、背景に放送免許制度 立教大・砂川教授「放送に独立行政委員会方式導入を」/NHK・メディアを考える京都の会