命奪われる政治を変えよう 福知山で春を呼ぶつどい
総選挙勝利めざす福知山「春を呼ぶつどい」が15日、同市の勤労者福祉会館で行われ、80人を超える参加で開催されました。日本共産党福知山市委員会と同後援会の主催。
日本共産党の各支部や後援会から持ち寄られた食事をバイキング方式でいただきながら、第一部として衆院京都5区の吉田さゆみ候補と衆院比例近畿ブロックの宮本たけし候補があいさつ。吉田候補は「命を奪われる政治を変えなあかんというのが私の原点」、雇用、国民のくらしを守るために全力で頑張ると決意を表明しました。宮本候補は雇用問題では「首切りをやめさせ、雇用を守れ」と訴えました。
第二部は、オカリナの演奏や、「お国言葉で憲法を」と、大阪、宮崎、長崎の出身者が方言を交えて憲法9条の大切さを語りました。福知山市会議員団は二人羽織を披露。最後はみんなで歌を歌って交流と団結を深めました。参加者からは、「わかりやすい、いい話を聞いた」「元気のでるつどい」だったと感想がよせられています。(大槻)