東山小中一貫校の公開住民説明会を求める kyomin 2009年2月17日 東山小中一貫校の公開住民説明会を求める2009-02-17T15:50:53+09:00 ニュース, 京都市, 社会 京都市教委が東山区北部の小中学校7校を統廃合して小中一貫校を建設する問題で、「東山の学校統廃合を考える会」(秦保恵代表)は17日、市教委に小中一貫校に関する住民向けの公開説明会を開くよう申し入れました。28日までの回答を求めています。 同「会」が8日に開催した「東山の小中一貫校問題を考えるシンポジウム」の参加者約60人の総意に基づくもの。シンポジウムでは、「地下の体育館が地域の避難場所になるのか」「これから小学校に入る保育園児の保護者には何の説明もない」などの意見が出ました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 綾部市・PFAS汚染「早期の流出対策、実態解明を」 住民団体が署名運動/国際的に危険性理解と規制進んでいる 「18歳まで医療費無料」「小中給食費無償化」日本共産党京都市議団、11月議会に子育て支援条例案提案へ/“二つの無償化”実現へ奮闘 「医療、介護現場の人員不足が常態化」看護師、介護職員の増員・賃上げを ナースウェーブ宣伝