共産党の勝利で消費税増税ストップを こくた衆院議員
日本共産党のこくた恵二衆院議員は25日、京都1区の京都市上京、北両区での議会報告演説会で、消費税増税をストップするために総選挙での日本共産党の躍進を訴えました。
二条北小学校(上京区)でこくた氏は、政府の景気対策について「エコカーへの買い替えに補助金を出すというが、車を買い替えることができるのはお金を持っている人たちだけ。年間所得が200万円のワーキングプアの人たちにはそんな余裕はない。こういう施策では真の景気の向上にはつながらない」と批判。さらに、「経済対策の15兆円は、選挙前のばらまきで、2年後には消費税増税が待っている。増税を阻止するために、日本共産党の勝利をめざそう」と訴えました。
さこ祐二府議、くらた共子市議が市・府議会報告を行いました。